命と人を大切にする教育

奈良県では、毎月１１日を「人権を確かめ合う日」として定めています。

富雄北小学校では、毎月１１日に「人権を確かめ合う日」の放送を行っています。日々の生活を振り返り、人権について考え、友だちとの関わり方を見つめなす機会として取り組みを行っています。

今月は、「ルール」についてのお話をしました。

「ルールは誰のためのもの？」という問いかけをし、自分のことだけではなく、周りの人のことも考える大切さについて考える時間をとりました。

ルールをただ守らされているものと考えるのか、それともみんなが過ごしやすくなるためにあるものだと考えるのか、一人ひとりが真剣に考えていくことで学校は少しずつ良くなっていくと思います。自分自身の行動を見つめ直して、より良い学校生活を送っていきたいですね。