北門床タイルの補修工事

北門床タイルの補修工事

北門の床タイルが全体的に浮いており、踏むとボコボコしていました。

大勢の人が通ると、重みでタイルが割れることが、これまで何度か同じことがあり、そのたびにタイルを張り付ける工事をしていました。

割れたタイルの下を見ると、空洞がありました。

「床下はどうなっているのだろう?もしかしたら地盤沈下の危険があるのでは?」

すぐに教育委員会に報告して、床面の全面補修を要望しました。

【ビフォー】

タイル割れで床面に凹凸ができており、門を全開して登校ができない状態。

【アフター】

浮いていた床面タイルをすべて剥がして、タイル下から補修を行いました。

北門を全開して、子どもたちを迎えることができるようになりました。

富雄北小学校は、子どもたちが安心して学校生活を送れるように施設修繕に努めています。

登録日: 2021年5月14日 /  更新日: 2021年5月14日